よしかわーるど

プログラミングで世界を変える

2018-10-21

X1 YogaにArch Linuxを入れた話

どうも、よしかわです。先日、Yogaを購入しました。

もしよろしければ、こちらの記事もどうぞ。

ThinkPad X1 Yogaのレビューをする

今回はArch Linuxを入れたので、メモ書き程度に綴っていきます。

方針

Windows10とArch Linuxをデュアルブートする

インストール前の準備

インストールメディアをつくる

USB インストールメディア

  • LENOVOロゴの画面でEnterを押す
  • Startup Interrupt Menuの画面でF1を押す
  • Secure Bootを無効にする
    • Security > Secure Boot
    • Secure BootがDisabledであることを確認
  • USBメモリのLinuxの起動を最優先にする
    • ESCを押して、Startup>Boot
    • USBメモリのBoot Priority Orderを1番にする
  • F10 (Save and Exit)を押して、Yesを選択する
  • 再起動し、インストールメディアが起動する

パーティションテーブルの作成

ブート、ルート、ホーム、スワップも一応作っておく。

僕の場合、nvme0n1p1がブート領域。nvme0n1p3がWindowsの本体。

ぶっちゃけ、スワップ領域いらないかもしれないですね。

lsblk
NAME          SIZE RO TYPE MOUNTPOINT
nvme0n1       477G  0 disk 
├─nvme0n1p1   260M  0 part /boot
├─nvme0n1p2    16M  0 part 
├─nvme0n1p3 103.5G  0 part 
├─nvme0n1p4    18G  0 part [SWAP]
├─nvme0n1p5   140G  0 part /
└─nvme0n1p6 215.2G  0 part /home

ext4でフォーマットし、マウントする。

デバイスファイルをまちがえないように!!

mkfs.etx4 /dev/nvme0n1p5
mkfs.etx4 /dev/nvme0n1p6
mount /dev/nvme0n1p5 /mnt
mkdir /mnt/boot /mnt/home
mount /dev/nvme0n1p1 /mnt/boot
mount /dev/nvme0n1p6 /mnt/home

システムのインストール

ArchWikiのインストールガイドにならって進めていきましょう。

wifi-menu
timedatectl set-ntp true
vim /etc/pacman.d/mirrorlist
pacstrap /mnt base base-devel zsh git dialog wpa_supplicant
genfstab -p /mnt >> /mnt/etc/fstab

ここからインストールしたシステムに切り替えて操作する。

arch-chroot /mnt 
echo ThinkPad X1 Yoga > /etc/hostname
ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
vi /etc/locale.gen
locale-gen
echo LANG=en_US.UTF-8 > /etc/locale.conf
mkinitcpio -p linux
passwd

ブートローダのインストール

grubを使おうと思っていたら、grubはNVMeに対応していないようでブート出来ない記事が多数見つかったため、以下のブートマネージャを使用。

systemd-boot - ArchWiki

systemd-bootは、systemdに同梱されている。

bootctl --path=/boot install
vi /boot/loader/loader.conf
# default  arch
# timeout  1
# editor  0
cp /usr/share/systemd/bootctl/arch.conf /boot/loader/entries/
pacman -S intel-ucode
# Intelのマイクロコード修正もここで入れておく
blkid -s PARTUUID -o value /dev/nvme0n1p4 >> /boot/loader/entries/arch.conf
# 手打ちは大変なので、rootパーティションのPARTUUIDを追記しておく
vi /boot/loader/entries/arch.conf
# title   Arch Linux
# linux   /vmlinuz-linux
# initrd  /intel-ucode.img
# initrd  /initramfs-linux.img
# options root=PARTUUID=hogehoge rw

これでArch Linuxのインストールが完了したので、再起動してみましょう!

exit
umount -R /mnt
reboot

参考資料

Thinkpad X1 Carbon (Gen 4)にArch Linuxをインストールする

ThinkPad X1 Carbon に Arch Linux をインストールした

X1 Carbon 2016(Gen 4)にArch Linuxをインストール

VAIO Z で Arch LinuxとWindows 10をデュアルブートする